どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は一眼レフカメラの内部の構造と、どういう仕組みで写真が出来るかをお話ししていこうと思います。
まず、一眼レフカメラ内部の構造をご覧ください。
一眼レフカメラの内部構造を見てみよう!


次に、被写体からの光(映像)がどうゆう経路でファインダーまで届くか、順を追って説明していきます。
被写体の光(映像)がファインダーに写るまで。


①光(映像)はまずレンズを通ります。

光(映像)は一番最初にレンズを通ります。この時点の映像は上下左右が逆になっていますが、後に通過する「ペンタリズム」で修正されます。
②次に光(映像)は絞りを通ります。

絞りは光の通過する量や写真のボケ具合を調整する部分です。一眼レフの設定で絞り値を変えると、絞りの開き具合が変わり、光が通過する円を大きくしたり小さくしたりします。円が大きくなれば通過量は多くなり、小さくなれば光の通過量は小さくなります。絞りについては大切な部分なので後でじっくり説明します。
③ミラーが光(映像)を45度反射します。

絞りを通ってきた光(映像)をファインダーに導くため45度反射させます。シャッターを押すとこのミラーが跳ねあがります。
④光(映像)はファインダースクリーンを通りピントを検出します。

ミラーで反射された光(映像)は「ファインダースクリーン」に達します。この「ファインダースクリーン」はピントを合わせるための重要な部分になります。

実は呼び方が色々あり、ニコンは「ファインダースクリーン」キャノンやその他メーカーは「フォーカシングスクリーン」と呼んでいます。「焦点板」という時もあります。ややこしいですね。
⑤ペンタプリズムで光(映像)を反射させ上下左右を正しく修正します。

ファインダースクリーンを通ってきた光(映像)は上下左右が逆の画像ですが、このペンタリズム内で反射させる事によって、上下左右とも正しい画像に修正されます。このペンタリズムは5角柱形で7面体をしています。カメラ本体の上部中央に取り付けられる場合が多いです。
ファインダーに光(映像)が届きます。

ペンタリズムで修正された画像はファインダーに届き、私たちの目で確認することが出来るようになります。
被写体の映像が写真データになるまで。


①シャッターボタンを押す。

シャッターボタンを押すと、今まで光を反射していたミラーが上に跳ね上がり、光(映像)を通します。
②シャッターが開き光(映像)を通します。

シャッターボタンを押すと、この部分が開きます。一眼レフカメラの設定で「シャッタースピード」を変更する事で、シャッターの開く速さを調整する事が出来ます。「シャッタースピード」を遅くすると光が多く取り込まれ、早くすると取り込む光は少なくなります。
③撮像素子に光(映像)が届き写真データが作成されます。

撮像素子は届いた光(映像)を電気信号に変換します。そして、その電気信号が液晶モニタに表示されたり、メモリーカードに記憶されるのです。

結構複雑ですが、お分かり頂けたでしょうか?
説明の際、登場した「絞り」「シャッター」「撮像素子」はとても大切な部分なので、後でしっかり説明していきます。

ではではnikoでした~。
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