どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は撮影の大敵「ブレ」についてお話ししていきます。
「ブレ」とは?

最も多い写真の失敗として「プレ」が挙げられます。「ブレ」はピントが合ってないわけではありません。

オートフォーカスに関する機能はとても進歩しているので、ピントが合っているのを確認してからシャッターを切ればほぼ「ピンぼけ」になることはあまりありません。

ですが、「暗い場所」で撮影したり「被写体が動いている」時に「ブレ」は起こります。

「ブレ」の種類について

「ブレ」には「被写体ブレ」と「手ブレ」があります。

「被写体ブレ」はスポーツ選手やペット、走っている電車やクルマなど被写体が動いたために起こる「ブレ」の事です。イラストを用意しました。

一方の「手ぶれ」はシャッターボタンを押すときにカメラを手で動かしてしまうことで発生します。イラストを用意しました。

「手ブレ」は風景写真でも被写体がじっとしていても発生します。デジタル一眼レフカメラで撮影した写真は、フイルム式カメラの時代に比べると「ブレ」に対してかなりシビアになっています。

なぜかというと、デジタル一眼レフカメラは「ブレ」が気になりやすい環境で使用するケースが多いからです。

フィルム式カメラの時代には、写真を大きく引き伸ばすといったことはあまり一般的ではありませんでした。

しかし、デジタル一眼レフカメラではパソコンの大きなモニター画面の全面を使って大きく写真を表示することも珍しくありません。大きく表示させるほど、わずかな「プレ」でも気になってしまいます。

「ブレ」を防ぐ2つの方法

「ブレ」を防ぐ方法にはいくつかありますが効果的な方法を2つ紹介します。
「シャッタースピード」を上げて「ブレ」を防ぐ

「ブレ」を防ぐ効果的な方法は「シャッタースピード」を上げて撮影することです。

「シャッタースピード」が速ければ「被写体ブレ」も「手ブレ」も抑えることができます。「手ブレ」しない「シャッタースピード」は「1/焦点距離以上」が目安と言われています。

例えば、500mmの超望遠では「シャッタースピード」が「1/500」以上、100mmの望遠で「1/100」以上、50mmで「1/50」以上という具合で「手ブレ」は発生しづらくなります。

広角の24mmなら「1/24」であり、広角レンズはそもそも明るい特性のレンズが多いこともあって手ブレは少ないことが想像できます。

ただ、いつも高速な「シャッタースピード」で撮影出来る訳ではありません。適正な「絞り」と「シャッタースピード」の組み合わせで撮影することが理想です。
「三脚」を使用して「ブレ」を防ぐ

手ブレによる写真の失敗をなくす最も有効な方法は「三脚」を用いてカメラボディが動かないように固定したうえで撮影することです。

「三脚」を使用すればほぼ「手ブレ」は防ぐことができます。あと「三脚」を使用する利点は「シャッタースピード」を遅くしても「手ブレ」を防げることです。

撮影シーンによってはどうしても「シャッタースピード」を遅くして撮影したい場合も多々あります。そのような時は必ず「三脚」を使用して撮影しましょう。
「手ブレ補正機能」とは?

「手ブレ」は三脚で防げることはお話ししました。しかし、三脚を持ち歩けない場合も多くありますし、一般のスナップ撮影では望むべくもありません。そこで、カメラだけで「手ブレ」による失敗をなくすようにする機能が搭載されるようになりました。

この機能を「手ブレ補正」と言います。「手ブレ補正」は失敗写真を防ぐ技術として、デジタル一眼レフカメラに搭載されている機能の中でも特に注目されています。

しかも、この機能は日々発展し続けている機能でもあります。次回はデジタル一眼レフカメラに搭載されている「手ブレ補正機能」についてお話しします。

今回は「手ブレ」についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。
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