どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は「ベース感度」を「ISO50」にできないのか?についてお話しします。
「ベース感度」を「ISO50」にしない理由とは?

「ISO感度」は「ベース感度(通常ISO100~ISO200)」に近いほど「ノイズ」がなくなり、良い画質になることは「ISO感度」の説明の時にお話しさせて頂きました。

それなら、「ベース感度」を「ISO100」ではなく「ISO50」にした方が、さらに良い画質になるのではないか?と思ったことはないでしょうか?

「ISO50」で撮影して最適な画質が得られる「撮像素子」であれば、「ベース感度」を「ISO50」にすることはそれほど難しくはないでしょう。

しかし、「ベース感度」が「ISO100~ISO200」の機種は、その感度で撮影すれば最適な画質が得られる「撮像素子」を採用しているのです。

そうした特性を備えた「撮像素子」で、強引に「ISO50」の低感度で撮影出来るようにしても最適な画質にすることは相当に難しいといえるでしょう。

より低感度であれば、それだけ「ノイズ」が少なくなる「ダイナミックレンジ」が広がる、と考えるのは大きな間違いです。

そもそも、より低感度で撮影することのメリットは、明るい場面で「より低速のシャッター速度」を選べることぐらいです。

風景写真の分野では低ISO感度を利用するケースも多いですが、低感度であるほど「手ブレ」「カメラブレ」「被写体ブレ」の心配をしなくてはならないし、希望した絞り値に絞り込むことも難しくなる、ということも覚えておくべきです。

今回は「ベース感度」をISO50にできないのか?についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。
関連記事
ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://blog.phototechnic.jp/tb.php/73-8194460b