どうもこんにちは。
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は「ズームレンズ」と「単焦点レンズ」についてお話しします。

レンズの構造は大きく分けるとこの2つに分ける事ができます。

それぞれ、「メリット」と「デメリット」が存在するので、それをふまえて自分のイメージに合わせたレンズを選ぶと良いでしょう。

それではまず「ズームレンズ」からお話しします。
「ズームレンズ」とは?

レンズは「焦点距離」によって「広角レンズ」、「標準レンズ」、「望遠レンズ」があることは説明しました。

撮影する被写体やシーンによってレンズを持てれば良いのですが、一式そろえるにはとても高額なお金がかかってしまいます…。

あと、撮影の度に何本も「交換レンズ」を持っていくとなると、とてもかさばります。

そこで、「ズームレンズ」を1本持っていれば様々な「焦点距離」に対応する事が出来るようになります。

例えば18‐55mmという表示の入ったレンズの場合、18mmから55mmまでの範囲で好きな「焦点距離」が選べます。

「焦点距離」を調整するにはレンズの「ズームリング」を回して操作します。
自らが動かなくても「ズームリング」を回せば被写体を大きくしたり、周辺を広く入れ込んだりしながら撮影できます。

「ズームレンズ」の種類

「ズームレンズ」は「焦点距離」に応じて3種類あります。(焦点距離は「35mm換算」になります)
  • 「焦点距離」が50mmより長くならない「ズームレンズ」を「広角ズームレンズ」

  • 「焦点距離」が50mmを含む「ズームレンズ」を「標準ズームレンズ」

  • 一番短い「焦点距離」が50mmより長い「ズームレンズ」を「望遠ズームレンズ」
に分けられます。

「ズームレンズ」のことをわかって頂けたでしょうか?

次は「単焦点レンズ」についてお話しします。
「単焦点」レンズとは?

「焦点距離」が複数から選べる「ズームレンズ」に対し、「焦点距離」が固定していて選べないレンズを「単焦点レンズ」と言います。

「ズームレンズ」とは違い、自らが動いて撮影範囲を決め撮影を行います。「単焦点レンズ」は、被写体やシーンに応じて、レンズを交換する手間がありますが、「ズームレンズ」に比べてこのようなメリットがあります。
  • 「ズームレンズ」と比べて、「明るい写真」が撮れる。

  • 「ズームレンズ」と比べて、「収差」のない写真が撮れる。(「収差」については後日、解説します。)

  • 「ズームレンズ」と比べて、「サイズ」が小さく、「軽い」場合が多い。
「単焦点レンズ」は「ズームレンズ」に比べて構造がシンプルに出来ているので、総じて「ズームレンズ」より機能が優れたものが多く、こだわった写真を撮影したい人には最適なレンズです。
「単焦点レンズ」の種類

「単焦点レンズ」は「焦点距離」に応じて3種類あります。(焦点距離は「35mm換算」になります)
  • 「焦点距離」が40mmよりも短い「単焦点レンズ」を「広角レンズ(広角 単焦点レンズ)」

  • 「焦点距離」が50mm前後の「単焦点レンズ」を「標準レンズ(標準 単焦点レンズ)」
  • に分けられます。
  • 一番短い「焦点距離」が80mmより長い「単焦点レンズ」を「望遠レンズ(望遠 単焦点レンズ」


単焦点とズームレンズどっちがいい?

1つの「焦点距離」しか持たない「単焦点レンズ」に対し、幅広い焦点域を1本でカバーできるズームレンズ。その利便性から、今やレンズの主流は「ズームレンズ」になっています。

しかし、性能に関しては「単焦点レンズ」が「ズームレンズ」を上回っています。

まとめると「性能に秀でた単焦点レンズ」に対し、「様々なシーンに使えるズームレンズ」と言えるでしょう。

ですが、最近は「ズームレンズ」の性能も格段に上がっていますので、どちらか迷っているなら、まず最初は「ズームレンズ」を買う事をおすすめします。

今回は「ズームレンズ」と「単焦点レンズ」についてお話ししました。

それではお疲れ様でした。nikoでした~!
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