どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は「色空間」の違いによる写真の変化についてお話しします。
「色空間」が変わると何が変わるのか?

「色空間」とは、「色域」とか「カラースペース」とも呼ばれます。その名前から想像できるように、再現できる色を定義したものです。「空間」と言うのは、色の定義は2次元でなく3次元でなされるからですが、3次元で図に表すのが難しいため2次元ものがよく使われています。

下の図は「Lab」と呼ばれる領域を示したものですが、モニタやプリンタで再現できる「色空間」はそれよりずっと小さく、それに合わせたものが「sRGB」や「AdobeRGB」になります。「sRGB」は「AdobeRGB」より色空間が狭く、色空間の狭さは高彩度の色が再現できないことにつながります。特に、青などの再現性は「AdobeRGB」のほうが上です。

「RAW画像」と「色空間」について

RAW画像と色空間の関係ですが、RAW画像そのものには色空間という概念はありません。現像する際に、「sRGB」や「AdobeRGB」を指定することになります。なお、「AdobeRGB」の色空間を確認するには対応したモニタが必要です。一方、プリンタは最近の製品であれば「AdobeRGB」をほぼカバーするものが大半です。

今回は「色空間」の違いによる写真の変化についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。


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