どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回はスピードライトの「多灯ライティング」についてお話しします。
スピードライトの「多灯ライティング」とは?

複数台のスピードライトを使いライティングすることを「多灯ライティング」といいます。スピードライトが複数台あるとライティングのバリエーションが格段に増えます。

ですが、最初は複数のスピードライトをはどう配置すればよいのか悩むのではないでしょうか?そんなときには、まず第一に「メインの光」を決めることが大切です。

例えばスピードライトが2台ある場合は、被写体にどんな雰囲気を出したいのかイメージしてみましょう。それに合わせてメインとなる1台目のスピードライトの位置を決めます。次に2台目は補助光やエフェクト的に使うなどの役割になります。

この2台のストロボは役割が違うので当然光の大きさも変えたい所です。そこで、イメージに合わせて各々で「調光補正」をしてみましょう。一眼レフカメラによっては、カメラ側で設定できるのでメニュー画面から設定しましょう。

通常A、Bなどアルファベットでグループ別に指定することが多く、指定したグループ別に「調光補正」や「発光モード」の設定が可能になります。
まずは2灯撮影から初める

チャンネルはとりあえず「1」にしておけば問題ないでしょう。重要なのはグループになります。ワイヤレスでは設定したグループごとに分けて、各々を指定した調光モード、調光補正などを設定することができます。

ワイヤレスで使うスピードライトが2台あればAとBのグループ、あるいは両方ともAグループというように分け、グループごとにコントロールします。
プラス1台をアクセントとして使う

人物を照らすのはメインのスピードライトで、2台目をアクセントとして使ってみるのも面白いです。例えば、髪を輝かせたり、色味を付けたりと、単なる補助光ではなく、表現上アクセントとなるような演出効果が出るように配置します。

撮影時には明確にメインのストロボをAグループ、アクセントを付けるサブ機をBグループに分けて、バランスを見ながら調光補正したほうが使いやすいです。
プラス1台を背景の壁に照射して印象的に撮る

スピードライトは、常にメインとなる被写体に向けて使うものだと思っている人もいるでしょう。しかしが複数台になってくると、エフェクト的に背景をスピードライトで照らすという技も使えるようになります。

暗い背景を明るくしたり、アクセントとして光のグラデーションを作ったり、影を投影したりと使い方はさまざまになります。この場合も、スピードライトはそれぞれ別グループにして各々をコントロールできるようにすると便利です。

今回はスピードライトの「多灯ライティング」についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。


関連記事
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://blog.phototechnic.jp/tb.php/221-47671ed5