どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回はスピードライトの「スローシンクロ撮影」とは?についてお話しします。
「スローシンクロ撮影」とは?

通常のプログラムオートなどで、スピードライトを使って夜景撮影すると、人物は明るく写っていても背景のイルミネーションなどが暗く写ることがあります。これは手ブレ防止のために、シャッタースピードが「1/60秒以下」にならないように制限がかかってしまうのが原因です。

つまり、シャッタースピードが速すぎて背景だけ「露出アンダー」になっている状態になります。このような撮影状況では背景を明るくするため、シャッタースピードを遅めに設定し、たっぷり光を取り込む必要があります。

そして人物には「TTL調光」を使い光を照らせば、被写体も背景も明るい、バランスのとれた写真になります。このように背景を明るく写すためにスローシャッターにし、スピードライトと連動して撮影する方法を「スローシンクロ撮影」といいます。
背景の露出は「マニュアル」で撮影する

露出オートでの夜景撮影では、イルミネーションや人物の向きで、明るさが変わるため「露出補正」を頻繁に確認する必要が出てきます。夜景撮影では、一眼レフカメラの撮影モードを「マニュアル(M)」にし、露出を固定したほうが簡単に撮影することができます。

具体的な撮影方法としては、まず一眼レフカメラの撮影モードを「マニュアル」にして、背景に露出を合わせます。あとはスピードライトを「TTL調光」にして、発光させるだけで人物も夜景も明るく写すことができます。

この撮影方法なら、たとえ構図を変えても背景の露出は変わりません。もう少し明るくしたい、暗くしたい、と思った時はスピードライトの「調光補正」を使えば簡単に明るさを変える事ができます。

今回はスピードライトの「スローシンクロ撮影」とは?についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。


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