どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は「TTL調光」使用時の「絞り」との関係についてお話しします。
「瞬間光」と「絞り」の関係

スピードライトの光はシャッタースピードではコントロールできないことは説明しました。つぎに「絞り値」を変化させるとどうなるのでしょうか?

レンズから入ってくる光は、すべて「絞り」でコントロールできるので、スピードライトの光も「絞り値」による被写界深度(ピントの合う範囲範囲)の変化を反映させることができます。

しかし、「絞り値」で明るさのコントロールはできません。

それは「TTL調光」では「絞り値」を変えても、それに適した発光をして適正露出にしてしまうためです。

被写体の明るさをコントロールしたい時は、スピードライトの「調光補正」でコントロールすることになります。

「絞り値」と「スピードライト光」を利用してよく使われるテクニックは、スピードライトの大光量を生かした「絞り込み」になります。

光量が大きいので「F16」や「F22」と思いきり絞り込むことができ、写真全体のピントを合わせる事が容易になります。
「TTL調光」使用時の「絞り値」変更で「定常光」とのブレンド具合が変わる

「TTL調光」で「絞り値」を変えた場合、変えた「絞り値」に適した発光となります。

したがって、被写体の明るさは変わりません。ただし、絞りを開けるほど「定常光」の光を、より多く拾うことになるため、定常光の色が背景にプラスされていきます。

今回は「TTL調光」使用時の「絞り」との関係についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。


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