
どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。
今回は「RAW現像」で「メーカー純正ソフト」を使うメリットとは?についてお話しします。
「純正ソフト」のメリットについて
一眼レフカメラが撮影した写真にはそれぞれのメーカー独自の機能や特徴があります。例をあげると、キャノンの「ピクチャースタイル」やソニーの「Dレンジオプティマイザー」、ニコンのカメラに搭載されている「ピクチャーコントロールシステム」などになります。
これらの、メーカー独自の「画質設定」や「色設定」を反映させられるのは「純正の現像ソフト」でなければできません。
また、レンズ情報から「色収差補正」を自動処理するような機能を備えたものもありますが、これも純正ならではの強みと言えるでしょう。
また独自の機能だけでなく、「ホワイトバランス」や「トーンの再現性」などは純正ソフトのほうがよりナチュラルに仕上がりますし、ノイズ除去や解像感なども、カメラ本体を開発しているメーカー純正のソフトでは、より自然な処理を期侍でます。
撮影時のパラメータをストレートに引き継ぐのも「純正ソフト」で現像するメリットになります。
今回は「RAW現像」で「メーカー純正ソフト」を使うメリットとは?についてお話ししました。
それではお疲れ様でした。nikoでした。
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2014-11-03 │ レタッチ関連 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit