どうも。こんにちは。
あなたの専属フォトアドバイザーnikoです。

今回は「オンチップノイズ除去機能」についてお話します。
ですが、まずこの機能を説明する前に、写真の天敵「ノイズ」について説明します。
撮像素子から写真データを作るときに発生する「ノイズ」について

「撮像素子」で受けた光はデータとしてはとても小さいです。これを「アンプ(データを増やす機能)」などを使って増幅する必要があります。

この処理のときに「ノイズ」も一緒に増幅され、さらに、そのノイズを含んだデータを「A/D変換」する時もノイズが加わります。その他にも、回路を通過するたびに「ノイズ」が発生します。「ノイズ」が沢山発生するとこんな写真になってしまいます。
「ノイズ」が入っているとせっかくの夜景も綺麗じゃないですよね。こうならないためにも「ノイズ」を出来るだけ少なくしなければなりません。
オンチップノイズ除去機能とは?

この「ノイズ」を少なくする方法としては、「できるだけ処理の最初の方」で「ノイズ」を除去してしまうことです。

つまり、「撮像素子」の「フォトセンサー」で光をデータにする段階で、「ノイズ除去処理」を行うことです。イラストにしました。

これが「オンチップノイズ除去機能」と呼ばれるもので、「撮像素子回路」の中に組み込まれて一括処理されるようになっています。

もちろん、「オンチップノイズ除去機能」だけではノイズを完壁になくすことはできません。

最近の多くの機種では、きめ細かくノイズ除去処理を行っていますが、ノイズの少ない良いデータであるほど、後になって「ノイズ除去処理」を行っても効果があるのです。

そうした意味でも、初期段階でノイズ除去を行う「オンチップノイズ除去機能」は効果的だと言えるでしょう。

今回は「オンチップノイズ除去機能」についてお話しました。

それでは!nikoでした~!
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