どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は「画像処理エンジン」についてお話させて頂こうと思います。

「画像処理エンジン」は「撮像素子」とくらべると、あまり話題にあがりませんが、画像を調整する非常に大切な部分なのです。

それでは、お話しさせて頂きます。

光が画像処理エンジンに届くまで

まず、どのような経路で光が「画像処理エンジン」に届くか、ということですが、まずはこちらのイラストをごらんください。

イラストは、「一眼レフ内で画像データが出来るまで」のチャートです。

まずレンズ・絞り・シャッターを通ってきた光を撮像素子が受けます。その後、A/D変換されてデジタル化された信号は、画像処理エンジンへと移ります。
画像処理エンジンの役割とは?

次に、「画像処理エンジン」が具体的に何をしているか見ていきましょう。「画像処理エンジン」が行う作業は沢山あるので箇条書きにしてみました。ではご覧ください。
  • カメラの設定に合わせた明るさ調整

  • ホワイトバランス調整

  • シャープネス処理

  • ダイナミックレンジの最適化

  • コントラスト処理

  • ノイズリダクション処理

  • JPEGデータの作成

  • 記録メディアへの書き込み

  • ライブビューも含めた、液晶モニタへの画像の表示制御

  • 撮像素子の制御

  • カメラの設定に合わせた明るさ調整

以上の処理を高速で行います。すごいですよね。

「画像処理エンジン」は画像を生成するための「頭脳」と言えるでしょう。
画像処理エンジンの種類

「画像処理エンジン」は各カメラメーカーによって違います。
この「画像処理エンジン」の違いこそが、各カメラメーカーの「特徴」なのです。
では、各カメラメーカーの「画像処理エンジン」がどんな形状をしているか見ていきましょう。
Nikonの画像処理エンジン 「EXPEED(エクスピード)」


Canonの画像処理エンジン 「DIGIC(ディジック)」


SONYの画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」


オリンパス の画像処理エンジン「TruePic(トゥルーピック)」


いかがでしたでしょうか?「画像処理エンジン」の詳細情報は各カメラメーカーの「企業秘密」になっています。なにしろ一眼レフカメラの「頭脳」ですからね。

あと、「画像処理エンジン」は年々、バージョンアップされていき、高性能になっています。

カメラを購入する際は、一眼レフカメラの「画像処理エンジン」は何なのか?バージョンはいくつなのか?特に中古でカメラを買う時は調べておく必要があるでしょう。

それではお疲れ様でした。nikoでした~。
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