どうもこんにちは!
あなたの専属フォトアドバイザーのnikoです。

今回は「撮像素子(イメージセンサー)」についてお話ししようと思います。
「撮像素子」は一眼レフカメラの構造の中で「一番大切な部分」です。
人間で言うと「脳」や「心臓」に当たる部分なのです。

以前「写真が出来る仕組み」を解説しましたが、「撮像素子」の役割と仕組みをより深く理解するためにもをおさらいしておきましょう。
写真の出来る仕組みをおさらい

まず、イラストご覧ください。写真は次のような流れで出来ていきます。

①被写体から出た光を「レンズ」が取り込む。
②「絞り」が光の量を調整する。
③「シャッター」が開き、光を通す。
④その光を「撮像素子」が受ける。
⑤「撮像素子」が写真データに変換する。
⑥写真データがメモリーカードに記録される。

この一連の流れで「写真データ」が完成します。
「写真が出来る仕組み」を思い出して頂けたでしょうか?
それでは、一眼レフの心臓「撮像素子」についてお話します!
撮像素子ってどんなもの?

先ほども話しましたが「撮像素子」とは、一眼レフの最重要部分、人間で言えば「脳」や「心臓」とも言える部分です。
パソコンで言ったら「CPU」にあたる部分です。どういう形をしているのかというと、このような形です。

あと、「撮像素子」は「イメージセンサー」と呼ばれることもあります。当ブログでの呼び方は「撮像素子」で統一させてもらいます。
では、撮像素子は一眼レフカメラの中でどのような役割があるかお話ししましょう。
撮像素子ってどんな役割なの?

「撮像素子」の役割を簡単に説明すると…
  • レンズ、絞り、シャッターを通ってきた光の「アナログデータ」を「デジタルデータ」にA/D変換すること。
になります。ちなみに、A/D変換とは「アナログデジタル変換」の事です。読んで字の如し、「アナログデータ」を「デジタルデータ」に変換する事をいいます。

「撮像素子」が「アナログデータ」を「デジタルデータ」に変換したあと「画像処理エンジン」という部分が、
  • ホワイトバランスの調整

  • 色合いの調整

  • 彩度の調整

  • ノイズ除去

  • シャープネス
の処理を行います。そうすると「写真データ」が完成するのです。

その後、「写真データ」は「メモリーカード」などの記録媒体に保存されたり、「液晶モニタ」に写し出されたりします。
文字だけでは理解するのが難しいと思うのでイラストにしてみました。ご覧ください。

このように「撮像素子」は「レンズからきた光」を受け、「デジタルデータ」に変える、写真にとって一番大切な処理を行っている部分なのです。おわかりいただけたでしょうか?
では、次に「撮像素子」の種類についてお話します。
撮像素子にはどんな種類があるの?

撮像素子には様々な種類があります。今回は主に一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラに使われている「撮像素子」を解説していきます。ではまず、イラストをご覧ください。

どういう機種のカメラで使われるかというと…
  • フルサイズ…一眼レフカメラ上級機に使われています。

  • APS-H…一眼レフカメラ上級機・中級機に使われています。

  • APS-C…一眼レフカメラ中級機・初級機に使われています。

  • フォーサーズ…一眼レフカメラ中級機・初級機に使われています。

  • 1/1.8型、1/2型、1/2.3型、1/2.5型…コンパクトデジタルカメラ、スマートフォンのカメラに使われています。

様々な種類がありますよね。今回は主要な「撮像素子」だけピックアップしました。
「撮像素子」は画質・色合い・色の階調を決める大切な部分です。
その大きさが、一眼レフカメラとコンパクトデジタルカメラではこんなにも違うのです。

「撮像素子」の大きさを比較してみただけでも、
  • 一眼レフカメラの写真は綺麗で、コンパクトデジタルカメラ・スマホの写真はあまり綺麗ではない理由

  • 一眼レフカメラとコンパクトデジタルカメラの値段が違う理由
がおわかりいただけたのではないでしょうか。

もし、あなたがカメラ購入前で、「綺麗な写真を撮りたい!」と思っているなら、いきなり一眼レフカメラの上級機を買ってみるのもいいでしょう。値段は高いですが、あなたの期待を裏切らない写真が撮影出来るでしょう!

今回は、「撮像素子」の仕組みと種類について話させて頂きました。
「撮像素子」のことをおわかりいただけたでしょうか?

それでは!nikoでした~。
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